著書一覧
(詳細は下記リーフレット）
ポプラディアプラス 地球環境（全3冊，監修分担）（ポプラ社，2024年4月）
小学校高学年～中学生のための事典
【担当監修範囲】大切な資源と地球環境（エネルギー・水・森林・鉱物資源，水質・大気汚染など），３Rとごみ処理（ごみ処理技術，３R，リサイクル，世界のごみなど）
科学的に見る SDGs時代のごみ問題（丸善出版，2019）
ごみ処理に関して知ってほしいこと(一般向け）
【主な内容】リサイクルはごみ処理よりよいか/ごみの分別はなぜ必要か/リサイクルとごみ処理のよさ・悪さ/ごみはどこまで減らせるか/ごみ処理施設に対する住民の反対と理解
調べよう ごみと資源（全6冊，監修）（小峰書店，2017）
小学校中学年用の大型本（図書館用）
【主な内容】紙・牛乳パック・布/びん・かん・プラスチック・ペットボトル/家電・スマホ・電池・自動車/清掃工場・最終処分場/水道・下水道・海のごみ
環境問題に取り組むための移動現象・物質収支入門（丸善出版，2014）
現象のモデル化・データ解析の基礎（大学レベル）
【主な内容】物質量の表し方/収支の基本式/移動の駆動力と平衡/モデルの作り方/モデルの解法/環境測定の目的/データを用いたモデルの決定/データの分析・整理の方法
工業環境技術（分担）（実教出版，2023）
2014年「環境工学基礎」の増補改訂版
工業高校副教材（大学生の教科書としても最適）
【主な内容】社会と環境/地球温暖化とエネルギー/廃棄物とリサイクル/地球環境の保全/産業と環境/都市・生活と環境（廃棄物，大気汚染，水質汚染を担当）
ごみ問題の総合的理解のために（技報堂出版，2007）
ごみ問題全体の入門書（読み物風，一般向け）
【主な内容】ごみ処理・環境問題の歴史/ごみの埋立処分・焼却処理/さまざまなリサイクル/ごみ処理施設に対する住民意識/健康リスクの評価/処理コストと有料化/私たちはどうすべきか
プラスチックリサイクル入門－システム・技術・評価（編著）（技報堂出版，2009）
廃棄物学会リサイクル部会の著書
【主な内容】プラスチックとは/リサイクル技術/循環利用の現状/リサイクルのLCA/プラスチックリサイクルの新技術
循環型社会評価手法の基礎知識（共著4名）（技報堂出版，2007）
環境問題の評価に必要な評価手法
【主な内容】物質フロー分析/環境アセスメント/リスクアセスメント/ライフサイクルアセスメント/費用と便益の分析/環境管理と社会的責任
リサイクル・適正処分のための廃棄物工学の基礎知識（共著4名）（技報堂出版、2003）
廃棄物処理全般の教科書（大学レベル）
【主な内容】廃棄物の法律/処理・リサイクルの現状/廃棄物の分析・測定/処理計画・分別・収集/焼却/有機性廃棄物処理/粗大ごみ処理/埋立処分/有害廃棄物
ごみ処理システムの分析・計画・評価 －マテリアルフロー・LCA評価プログラム（技報堂出版、2005）
ごみ処理システムの評価プログラム（CD-ROM付）
【主な内容】ごみの排出・分別～収集～処理（選別・堆肥化・メタン発酵・ごみ燃料化・焼却・埋立のマテリアルフロー・コスト・エネルギー消費のプログラム（デフォルト設定値があり，簡単にフローを計算できる。）
環境統計学入門－環境データの見方・まとめ方（共著2名）（オーム社、2003）
環境問題に必要な手法を簡単に
【主な内容】データの分類/分布の代表値/変数間の関係の強さ/母集団と標本/母集団特性の推定（平均値など）/母集団に対する仮説検定（平均値の差など）
